PR

[2023年11月] リフォーム補助金2023年版-補助金に詳しいリフォーム会社を探す方法とは?

リフォーム補助金2023年

国や自治体は「リフォーム補助金、助成金等」に莫大な予算を採用しています。

2023年の補助金については、申込みが殺到して受付終了しているものもあります。

2024年も同様の補助金はありますが、2023年よりも受付終了の時期が早まるかもしれません。

実は・・・2024年の補助金を手に入れるために、既にリフォーム会社に見積りを取っている人が沢山います。

「早く行動した人が得をする」という傾向ですので、リフォームするなら早めに検討し始めるのがオススメです。

この記事では

  • リフォームのお得な制度
  • 2023年のリフォーム補助金制度
  • 失敗しないリフォーム会社の探し方

について紹介します。

リフォームのお得な制度

リフォームのお得な制度は、主に3種類あります。

  • リフォーム補助制度
  • リフォーム減税制度
  • リフォーム融資制度

この記事では「2023年のリフォーム補助制度」について解説します。

減税制度・融資制度については「住宅リフォーム推進協議会|リフォームのお得な制度」をご覧ください。

 

2023年のリフォーム補助金制度

2023年のリフォーム補助金の概要を紹介します。(2024年の補助金は別記事で紹介予定)

「こんなリフォーム補助金があるんだぁ」程度で見てもらえば大丈夫です。

「良いリフォーム会社」に相談すれば、分かりやすく説明してくれるので、覚える必要はありません。

 

1.こどもエコすまい支援事業(受付停止)

こどもエコすまい支援事業

画像:「こどもエコすまい支援事業」より

2023年リフォーム補助金の中で、最も人気が高かった制度です。

支給条件
・「断熱改修」か「エコ住宅設備の設置」のリフォームは必須
・上記以外のリフォームも同時に施工してOK
補助金額
5万円~60万円
支給上限額は通常30万円

  • 子育て世帯
  • 若者夫婦世帯
  • 購入したての中古住宅を増築

などの場合、支給上限が最大60万円

募集状況(2023/11/6更新)
受付停止

あまりの人気ぶりに、あっという間に予算が無くなりました。

2023年の補助金を逃した多くの人たちは、2024年の補助金制度が決定したら、すぐにリフォーム工事を開始するようです。

2024年の補助金も、あっという間に無くなるかもしれません。

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

2.先進的窓リノベ事業

先進的窓リノベ事業

画像:「先進的窓リノベ事業」より

「先進的窓リノベ事業」も人気が高い制度です。

補助金額
1箇所あたり4千円~約22万円

  • ガラス交換:1枚4,000円~
  • 内窓の設置:1箇所30,000円~
  • 外窓交換:1箇所38,000円~

限度額:1戸あたり200万円

募集状況(2023/11/6更新)
申請を受付中(予算消化率:戸建76%、集合住宅84%)
2023年11月30日に交付申請の予約の受付終了

「予算の残りが少ない」「窓の納期遅れがあるかも」という状況なので、早めの行動が大切です。

2024年の補助金を確実にゲットするため、今からリフォーム会社の検討をしておくのがオススメです。

2023年の場合、4月に窓を注文しても7月に納品というケースもあったようです。

2024年の補助金制度が決まってから行動し始めるのでは、遅いかもしれません。

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

3.給湯省エネ事業

給湯省エネ事業

画像:「給湯省エネ事業」より

「給湯省エネ事業」は利用率が比較的少ない状況です。

補助金額

  • エネファーム設置:1台あたり15万円
  • エコキュート設置:1台あたり5万円
  • ハイブリッド給湯機設置:1台あたり5万円
募集状況(2023/11/6更新)
申請を受付中(予算消化率:22%)
2023年11月30日に交付申請の予約の受付終了

2023年の予算消化率が極端に少ないので、2024年も継続するかどうかは不明です。

エネファーム、ハイブリッド給湯器、エコキュートを検討しているなら、2023年までに購入した方がお得かもしれません。

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

4.長期優良住宅化推進事業

「長期優良住宅化推進事業」は対象工事が広い制度です。

「劣化対策や耐震性」「省エネ対策」「バリアフリー」「テレワーク環境整備」などが対象です。

補助金額
施工費用の3分の1
上限:100万円~250万円
募集状況(2023/11/6更新)
「評価基準型」の申請は受付停止
「認定長期優良住宅型」の交付申請を受付中
受付期間:2023年5月8日~2023年12月22日

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

5.断熱リフォーム支援事業

断熱リフォーム支援事業

画像:「北海道環境財団 補助事業部」より

「断熱リフォーム支援事業」は、戸建住宅や集合住宅の断熱リフォームをした際に受け取れる補助金です。

北海道環境財団が主催となっていますが、全国対象の制度です。

手続き流れ
①申請 → ②審査開始 → 1~2ヶ月 → ③判定 → ④工事契約 →・・・

審査期間が長い可能性が高く、2023年補助金の確保は間に合わないかもしれません。

2024年も同様の制度があるかもしれないので、チェックしておきましょう。

補助金額
施工費用の3分の1

  • 戸建の断熱改修の上限:120万円
  • 集合住宅の断熱改修の上限:15万円
  • 照明LED化の上限:1箇所あたり8,000円
  • 省エネ機器導入の上限:1機器につき5万円~20万円
募集状況(2023/11/6更新)
申請を受付中
受付期間:2023年9月4日~2023年12月8日

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

6.次世代省エネ建材の実証支援事業(受付停止)

次世代省エネ建材の実証支援事業

画像:「環境共創イニチアチブ 令和5年度パンフレット」より

「次世代省エネ建材の実証支援事業」は、住宅の外壁・内壁・窓を指定の高断熱化品へ交換するリフォームをした場合に、補助金が受け取れる制度です。

補助金額
施工費用の50%

  • 戸建て外張り断熱の上限:300~400万円
  • 戸建て内張り断熱の上限:200万
  • 戸建て窓断熱の上限:150~200万円
  • マンション内張り断熱の上限:125万円
募集状況(2023/11/6更新)
受付停止

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

7.住宅エコリフォーム推進事業(受付停止)

住宅エコリフォーム推進事業

画像:「国土交通省 住宅エコリフォーム推進事業の概要(PDF)」より

「住宅エコリフォーム推進事業」は、住宅の外壁・内壁・窓を指定の高断熱化品へ交換するリフォームをした場合に、補助金が受け取れる制度です。

補助率

  • 省エネ診断:1/3等
  • 省エネ設計等:1/3等
  • 省エネ改修:11.5%等

省エネ改修は上限あり

  • 戸建住宅の上限:512,700円/戸
  • 共同住宅の上限:2,500円/m2等
募集状況(2023/11/6更新)
受付停止

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

8.子育て支援型共同住宅推進事業

「子育て支援型共同住宅推進事業」は、分譲マンション及び賃貸住宅を対象とした支援事業です。

「小学生以下の子供がいる世帯」が条件。「分譲マンション所有者」または「賃貸住宅のオーナー(所有者)」が補助の対象となります。

新築時やリフォーム時、事故や防犯対策などを行う場合に申請できます。

補助率
新築:1/10、リフォーム:1/3
上限額
100万円/戸
募集状況(2023/11/6更新)
申請を受付中
受付期間:2023年6月12日~2024年2月29日

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

9.介護保険制度

介護保険制度によるリフォーム

画像:「独立行政法人福祉医療機構」より

介護保険では様々なサービス(訪問介護など)を受けられます。

そのうちの1つが「住宅改修(リフォーム)」。費用の補助が受けられます。各自治体で受付ています。

補助率:改修費用の90%
上限額:18万円所得が高い場合は、補助率・上限ともに下がります。
補助率:80% または 70%
上限額:16万円 または 14万円
募集状況(2023/11/6更新)
年間を通して受付

最新情報は 公式ページ で確認ください。

 

10.地方公共団体の補助金制度

地方公共団体における住宅リフォームに係わる支援制度検索サイト

画像:「住宅リフォーム推進協議会」より

国が運営する補助制度とは別に、都道府県や市区町村が運営する補助制度があります。

住宅リフォーム推進協議会 を開くと、日本地図が表示されます。

お住まいの地域(都道府県、市区町村)をクリックするだけで、補助制度が確認できます。

気になる制度があれば「自治体」や「リフォーム会社」に相談してみてください。

 

お疲れ様でした。

補助制度の説明は以上です。分かりにくいですよね。

でも大丈夫です!

「良いリフォーム会社」に相談すれば、分かりやすく説明してくれます。それどころか「あなたのリフォームにピッタリのお得情報」も教えてくれます。

あなたにとって大切なのは「良いリフォーム会社」を探すことです。

 

失敗しないリフォーム会社の探し方

数多くのリフォーム会社の中から「良いリフォーム会社」を探すのは難しいです。

もし「残念なリフォーム会社」と契約してしまったら「補助金の申請すらできない」最悪の事態になってしまいます。

「失敗しないリフォーム会社の探し方」を知っていれば、最悪の事態は避けられます。

 

リフォーム会社で失敗しない2つのポイント

リフォーム会社の選び方

リフォーム会社の「口コミ」と「事例」を数多く見ることが、失敗しないポイントです。

でも、それを探すのが大変なんです

口コミも信じて良いのか分からないんです

ですよね~。情報が多すぎて、分からないですよね。

そんな時に便利なのが「リフォーム会社 比較サイト」です。

「リフォーム会社 比較サイト」とは?
一定の基準を守っている「リフォーム会社」だけを掲載したり、紹介したりするサイト。

 

「リフォーム会社 比較サイト」のうち、オススメは「ホームプロ」です。

ホームプロ

ホームプロの特徴

口コミが多い(7万件以上)
リフォーム事例が多い(10万件以上)

 

ホームプロ以外の「リフォーム会社 比較サイト」も紹介しておきます。

ホームプロのロゴ
ホームプロ
リフォーム会社 比較サイトA リフォーム会社 比較サイトB
運営開始 2001年 2006年 2003年
口コミ 7万件 以上 約1万件 なし
事例掲載 10万件 以上 約1万件 なし
特徴 リフォーム会社の紹介はネットで完結。リフォーム会社とのやりとりは、匿名・ネットで出来る。 専門スタッフとの電話やりとりでリフォーム会社を紹介してくれる サイト内で事例や口コミが見れない

「ホームプロ」は「口コミ」と「事例」が圧倒的に多いです。

 

10万件の事例、7万人の口コミが見れる

ホームプロは2001年に運営開始。利用者数(リフォーム会社を紹介してもらった人数)は90万人以上います。

「実際にリフォームした人数は?」というと・・・

最近1週間
2023年10月29日~11月4日の成約数
→ 194件(1日30件ペース)
最近1年間
2022年4月~2023年3月の成約数
→ 8,237件(1日23件ペース)
23年間
2001年~2023年の成約数
→ 10万件以上(事例数より推定)

「実際にリフォームしたのは10万人以上!」そのうち7万人以上が口コミ投稿しています。

ホームプロに掲載されてる口コミ

口コミは「ホームプロを利用してリフォームした人」しか書き込めません。

なので、嘘の口コミはありえません。その証拠に「悪い口コミ」も掲載されています。

 

ホームプロに掲載されてる補助金対象のリフォーム事例

リフォーム事例は会社ごとに見ることもできますし

ホームプロのリフォーム事例と価格相場

タイプごと、価格帯ごとに見ることもできます。「知りたいことがスグ見れる」便利なサイトです。

>>ホームプロでリフォーム事例を見てみる

 

無料・匿名でリフォーム会社に相談できる

「ホームプロ」ではリフォーム会社に「無料・匿名」で相談することも出来ます。やり方は簡単。

①「ホームプロ」に登録
ホームプロに登録

②リフォーム会社の紹介を待つ(最大8社)
ホームプロからリフォーム会社の紹介

③良さそうな会社と「無料・匿名」で相談する(複数社OK)
ホームプロは無料匿名でリフォーム会社とやり取りできる

補助金について質問してみることで
「補助金に詳しい会社なのか?」
「2023年の補助金が使えそうか?」
「2024年の補助金はどうなるのか?」
効率的に分かります。

 

ここまで「無料・匿名」です。以降は「無料・実名」となります。

現地調査をしてほしい会社(複数社OK)が見つかれば

④現地調査の日程調整
⑤現地調査→相見積もり
ホームプロでリフォーム費用を相見積もり

という流れです。

 

登録なしでも口コミや事例は見れる

「口コミや事例を見たいだけ」
「まだ相談する段階じゃない」
そんな人は登録しなくて大丈夫です。

この記事で紹介した程度の「口コミ」「リフォーム事例」などは、登録なしで見れます。

あなたのペースで「口コミ」「リフォーム事例」を見ることが出来ます。

「リフォーム会社に相談したい」と思ったら登録すればOKです。

 

2023年の補助金ゲットできる?

2023年の補助金「こどもエコすまい支援事業」は受付け終了しています。

「先進的窓リノベ事業」は残りわずかという状況です。リフォーム対象の窓は、納期遅れが生じていた時期もあります。

「あなたのリフォームで、2023年の補助金を確保できるか?」は、「補助金に詳しいリフォーム会社」に聞いてみるしかありません。

 

幸い、来年2024年も今年と同様の補助金があるようです。

「補助金に詳しいリフォーム会社」に2024年の補助金情報も聞いておけば、より良い方法が選べます。

もしかしたら「リフォーム会社」からお得な条件を提案してくれるかもしれません。

ホームプロ

\補助金に詳しい会社を探せる/
ホームプロ公式サイトはこちら